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草津白根
【 散策記 2 】

残雪の向こうにエメラルド色の湯釜を眺めます。




散策コース&タイム (※記号説明:『目的地(到着時刻)』→)
              (※撮影で頻繁に立ち止まったため移動時間は不明)
 『草津白根パークサービスセンター(07:46)』→『西展望台(08:07)』→『草津白根パークサービスセンター(08:34)』




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 朝7時、国道292号線を草津から万座方面へ向かう。
この道は時間が遅くなると混んでいることが多いので、
こんなに快適に走れたのは初めてかもしれない。
せっかくなので、草津白根の湯釜を見てみることにした。
国道292号
国道292号


白根山 標高2160m
駐車場にある看板。
「白根山周辺のご案内」として白根山、本白根山、芳ヶ平について説明がある。
白根山は「昭和にはいってからも、何度か噴火をしている”生きている火山”。山頂には3つの火口があり、中央の湯釜は、エメラルドグリーンの温水をたたえ、その強い酸性度(PH1内外)でも知られています。」とのこと。
左下隅には「現在噴火警報発令のため湯釜見学は西展望台コースとなっております」との貼り紙がある。まさに今、生きている火山なのだ。
 湯釜への道は、立ち入り禁止となっている。



湯釜への道
湯釜への道

西展望台への道
西展望台への道
 道は、ずっと上まで舗装されているのだが、入り口のところにスキーのストックが用意されている。







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